DMM.com証券のIPOルール・抽選配分・資金不要で抽選参加などを解説

DMM.com証券は2018年4月から株式取引のオンラインサービス『DMM株』を始めたネット証券です。

取引手数料業界トップクラスの安さで、今後さまざまなサービスも展開されていくと思うのでネット証券の中では注目されていくことは間違いありません。

2018年サービス開始してからIPOの取扱いはありませんでしたが、2019年からIPOの取扱が始まりました。
そのためIPO投資のために口座開設している人はまだ少なく、今後IPOの取扱が増えてくると思うので、穴場的な証券会社になるでしょう。

しかも前受金(資金不要)でIPOの抽選に参加できるので口座開設は早めに行っておくべきでしょう。

ここではIPOの取扱を始めて間もないDMM.com証券のIPOルールを解説していきます。

【DMM 株】口座開設

DMM.com証券の特徴・実績

DMM.com証券のIPO実績は、IPOの取扱いを始めて間もないこともあるので少ないですが、今後取扱いが増えてくるのに期待したいです。

全IPO数主幹事幹事(委託のみ)
201790
20189000
20198603

DMM.com証券のIPO取扱は、現在のところ『委託幹事』のみになっています。

『委託幹事』とは裏幹事ともよばれ、普通は主幹事と幹事の証券会社からしかIPOの申込ができませんが、この主幹事と幹事の証券会社からIPO株の販売を委託されて委託幹事として販売することができるようになり、IPOの申込が可能になります。

主幹事と幹事とは違って、委託幹事は正式にIPOの取扱いの発表がされないため見落としてしまいがちになります。
そのためIPOの申込者も少なくなるので穴場とも言えます。

IPOの委託があるかはDMM.com証券のホームページでマメに確認するほうがいいでしょう。

DMM.com証券は前受金不要(資金不要)で抽選に参加できるので、IPO参加者には助かるルールになっています。

IPOの抽選に当選するためには抽選の機会 (回数) を増やすことが大事なので、獲得したいIPO銘柄の申込は必ず行うほうがいいでしょう。

未成年口座からのIPOの申込は可能ですが、未成年口座を開設するためにはジュニアNISA口座の申込も行うことが前提条件となっています。

IPO抽選配分

DMM.com証券では割当られたIPO株を100%抽選で配分しています。

原則として割当てられたIPO株を公平に配分するためにすべてを抽選配分するとしています。

抽選方法も、乱数を用いた機械的な抽選を行い、1人1票の完全平等抽選を採用しています。

資産の多さや取引手数料の実績などで優遇を受けれる裁量配分はいっさいなく、すべての人が平等に当選の機会があることになります。

DMM.com証券からのIPO抽選に申込できる株数は1単元 (100株) までとなっていて、2単元(200株)以上の申込はできなくなっています。
なので当選も1単元(100株)までになります。

IPO抽選参加ルール

資金不要で抽選参加

前述でも説明してますが、DMM.com証券は前受金不要 (資金不要) で抽選参加できます。

そのため、IPOの申込が重なる時に資金移動などのわずらわしさもなく、当選した時の資金繰りだけでIPOの抽選参加ができるのは非常にメリットがあります。

IPOの当選確率を上げていくためにも、資金不要で抽選に参加できる証券会社からの申込は確実に参加するべきだと思います。

資金入金のタイミングは?

IPO株の抽選に当選したら購入申込期間内にIPO銘柄の購入必要資金を入金することになります。

購入申込の手続きはカスタマーサポートに電話しての手続きになるので、この時点で必要な資金が入金されていないと購入申込ができません。
なので、購入申込でカスタマーサポートに電話する前が入金のタイミングになります。
購入申込期限が過ぎないように注意しましょう。

資金拘束のタイミングは?

資金拘束のタイミングは当選をしたIPO株の購入申込を行った時点で資金拘束されます。

それ以外は資金拘束を受けることがないのでDMM.com証券での資金繰りに悩まされることはありません。

重複申込の資金は?

DMM.com証券は前受金不要(資金不要)でIPOの抽選に参加できるので、抽選参加の重複申込は気にすることなくできます

抽選結果

DMM.com証券での抽選結果は当選』『補欠当選』『落選の3種類です。

当選した場合は電話かメールで連絡が入るようになっています。

補欠当選となった場合はメールで1度連絡がきて、そのまま繰上抽選の対象となり、繰上当選となれば電話かメールで連絡が入ります。

落選の場合は何も連絡はありません。

当選後の購入キャンセルのペナルティは?

DMM.com証券では、当選後の購入キャンセルのペナルティはありません

なので、急遽公募割れのリスクがでてきたIPO銘柄などに当選しても、ペナルティを気にすることなくキャンセルできます。
なお、購入期間内に購入申込を行わなかった場合も、購入キャンセル扱いになります。

キャンセルするときは、カスタマーサポートに電話してキャンセルを行います。

購入申込

当選したIPO銘柄を購入する場合は、購入申込期間内にカスタマーサポートに電話して手続きを行うことになります。

購入申込時には、当選したIPO銘柄の購入資金が口座に入金されていないと申込ができないので、事前に入金を済ませてから申込を行いましょう。

以下の手順で購入申込を行うのがいいと思います。

  1. 電話かメールで当選の連絡を受ける
  2. IPO銘柄の購入資金を入金する
  3. 入金を済ませたらカスタマーサポートに電話して購入申込を行う

抽選に前受金 (資金) が必要な証券会社に比べて、当選した時の購入申込には少し時間がかかるので、購入申込期限が過ぎないように注意してください。

せっかく当選したIPO株が申込忘れなどで逃してしまうとかなりショックがでかいです。

まとめ

  • IPOの取扱を2019年に始めたばかりなので今後に期待
  • 割当てられたIPO株は100%抽選配分
  • 1人1票の完全平等抽選を採用
  • 前受金(資金)が不要でIPOの抽選に参加可能
  • 当選してからの入金でOK
  • 購入申込は電話での手続き
  • 当選後の購入キャンセルのペナルティはなし
  • 未成年口座でのIPO抽選参加も可能(口座開設時に条件あり)

IPOの取扱が始まって間もないDMM.com証券のIPOルールを解説してきました。

DMM.com証券はIPOの取扱を開始したばかりで、IPOに関して知名度はまだ高くない証券会社です。

そのためIPOの参加者もあまり多くないので競争率も低くなり、穴場の証券会社になるでしょう。

今後IPO取扱いも増えてきて、幹事になる機会も多くなると思うので期待は大いにもてます。

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